国際

襲撃犯、録画で実行証明か 在スペイン北朝鮮大使館

 【パリ共同】スペイン・マドリードの北朝鮮大使館襲撃事件で、28日付のスペイン紙パイスは警察筋の話として、襲撃グループは自らの行動をカメラで録画していたと伝えた。襲撃の指示者や資金の出資者に実行を証明する目的だったと推測している。

 襲撃グループのリーダーで米国在住とされるアドリアン・ホン・チャン容疑者について、捜査当局者は「北朝鮮系でメキシコ国籍の雇い兵。さまざまな情報機関と付き合いがある」と指摘した。偽名を使ったイタリアの運転免許証も現場近くで見つかったという。司法当局は米国に逃亡した同容疑者らの拘束を米当局に求めた。


(共同通信)