国際

報告書3百ページ、ロシア疑惑 開示で攻防、対立激化

 【ワシントン共同】米司法省当局者は28日、モラー特別検察官が提出したロシア疑惑の捜査報告書が300ページ以上だったと明らかにした。米メディアが伝えた。バー司法長官が報告書の概要として議会に提出した書簡はわずか4ページで、民主党は全面開示を迫り攻防が続く。疑惑を追及してきた民主党有力議員には政権側が辞任圧力を強めるなど対立が激化している。

 トランプ大統領が連邦捜査局(FBI)長官解任などで司法妨害した疑いについてモラー氏は報告書で結論を示さなかったが、バー氏は罪を問うには「証拠不十分」と書簡で見解を表明した。


(共同通信)