国際

英、離脱合意案一部採決へ 延期優先も承認見通せず

 【ロンドン共同】英政府は28日、下院で2度否決された欧州連合(EU)離脱合意案を巡り、新たな採決を29日に行う方針を公表した。下院議長が前回と同じ内容の採決は認めない方針のため、合意案の一部を対象とする。EUとの合意により、可決されれば5月22日までの離脱延期が認められるが、与野党の反発は依然根強く、承認されるか不透明な情勢だ。

 可決されても離脱の要件は満たさず、5月22日の離脱期日までに、合意案の残りの部分も対象に改めて採決する必要がある。否決の場合は4月12日までに今後の方針を示すようEUから求められているが、現実的な代替策はない。


(共同通信)








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