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NZ乱射犠牲者に鎮魂の祈り 発生2週間で追悼式典

 29日、ニュージーランド・クライストチャーチで開かれた銃乱射事件の追悼式典の参加者ら(AP=共同)

 【シドニー共同】ニュージーランド南島クライストチャーチのモスク2カ所が襲われ50人が死亡した銃乱射事件から2週間となった29日、同国政府などが主催した追悼式典がクライストチャーチ市内で開かれ、約2万5千人が鎮魂の祈りをささげた。

 42人が犠牲になったヌール・モスク近くの公園での式典は政府と同市、イスラム教団体、先住民マオリの団体が共催し、テレビ中継された。

 アーダン首相はブレントン・タラント容疑者が白人至上主義者だったことを念頭に「人種差別は存在するが、ここでは受け入れられない。信仰や宗教を実践する人たちの自由に対する攻撃も受け入れられない」と述べた。


(共同通信)