国際

連射装置、全米で禁止に 最高裁、銃団体訴え退け

 銃に取り付けて連射を可能にする特殊装置「バンプ・ストック」(右)=2017年10月、米ユタ州の銃販売店(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】銃に取り付けて連射を可能にする特殊装置「バンプ・ストック」の使用や所持を禁止したトランプ米政権の措置を巡り、連邦最高裁は28日、銃所有者団体などが一時差し止めを求めた訴えを退けた。装置の禁止は全米で有効となった。米メディアが伝えた。

 装置所持は最長10年の禁錮刑に問われる可能性があり、製造業者は在庫の廃棄作業に追われているという。差し止めを求めていた銃所有者団体は最高裁判断に「失望」を表明し、禁止措置の合憲性を争う訴訟を今後も続けると強調した。

 装置は2017年にラスベガスで58人が死亡した米史上最悪の銃乱射事件で容疑者が使っていた。


(共同通信)








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