国際

デモ始めたトゥンベリさんが参加 ベルリンで行進、温暖化対策要求

 地球温暖化対策を訴え、デモ行進するグレタ・トゥンベリさん(前列中央右)=29日、ベルリン(共同)

 【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンで29日、約2万人の高校生らが政治家に早急な地球温暖化対策を求めるデモを行った。世界に拡大する運動の一環で、母国スウェーデンでデモを始めた少女グレタ・トゥンベリさん(16)が参加。若者らは5月の欧州議会選で、温暖化対策に尽力する政党を応援しようと呼び掛け合った。

 トゥンベリさんは昨年8月から毎週金曜日、授業に参加せず、スウェーデン議会前で座り込みを続けている。各国の若者が共鳴し「未来のための金曜日」と名付けられた運動は世界に拡大。今月15日には100カ国以上の若者らが一斉にデモ行進して温暖化対策への行動を呼び掛けた。


(共同通信)