くらし

三陸鉄道カラーの車両運行、京都 叡山電鉄、リアス線の開通祝う

 三陸鉄道のシンボルカラーに塗装された叡山電鉄の車両=31日、京都市

 東日本大震災で被災した岩手県の第三セクター三陸鉄道(同県宮古市)の「リアス線」開通を祝い、京都市の叡山電鉄は31日、三陸鉄道のシンボルカラーである青、赤、白色に塗装した車両の運行を始めた。1年間限定で走る。

 車両の前後には、三鉄と同じデザインのヘッドマークが付けられた。叡電と三鉄は2009年の鉄道イベントをきっかけに交流を続けており、今回は震災の津波で不通になったJR山田線宮古―釜石間が三鉄に移管され3月23日、リアス線として8年ぶりに開通したことを記念し企画した。

 担当者は「車両が京都を走ることで、震災を乗り越えた三鉄のPRになってほしい」と話した。


(共同通信)