くらし

宮城と熊本、演奏会で交流 被災地の小中高生ら

 演奏する宮城県や熊本県などから参加したクラリネット奏者ら=31日午後、仙台市宮城野区

 ともに大きな地震の被害を受けた宮城県と熊本県の小中高生らが31日、仙台市でクラリネットの演奏会を開いた。東日本大震災が発生した2011年以降、熊本市出身のクラリネット奏者らが宮城県の被災者を励まそうと慰問活動を続けたのがきっかけとなり、音楽を通じて交流を深めることになった。

 熊本地震は4月14日で3年を迎える。演奏会では、熊本県益城町立広安西小4年林田貫汰君(10)が、宮城教育大の日比野裕幸教授(57)ら2人と「星に願いを」の三重奏を披露。会場から大きな拍手が起こった。

 最後に合同演奏に臨んだ林田君は「ソロでは緊張でどきどきしたが、楽しかった」と話した。


(共同通信)








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