経済

勤務日数減で賃金補償要求、三重 シャープ工場の日系労働者

 ジーエルとの団体交渉で、賃金補償を求める要求書を手渡すユニオンみえの広岡法浄書記長(右)=4日、津市

 シャープ三重工場(三重県多気町)で働く日系フィリピン人が大幅減産による勤務日数削減を提示された問題で、多くが加盟する労働組合「ユニオンみえ」は4日、2次下請け会社で雇用主の「ジーエル」(同県松阪市)との団体交渉を津市内で行い、勤務日が減る分の賃金補償を求める要求書を手渡した。

 ジーエルは団交で、液晶パネル生産の海外移管などを理由に「4日出勤2日休み」を4月から「2日出勤3日休み」にしたと説明。雇用確保に取り組む考えを示した一方、賃金補償については次回以降に回答するとした。

 日数削減を提示されたのは約150人で、このうち約90人が同組合に加盟する。


(共同通信)








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