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台湾鉄路、日本企業に賠償請求 特急脱線事故で今月中に

 【台北共同】台湾で昨年10月、死者18人を出した特急列車脱線事故を巡り、特急を運行する台湾鉄路管理局(台鉄)は5日、製造元の日本車両製造(本社・名古屋市)と車両納入時の検査を担当した英国系企業に賠償請求する考えを明らかにした。

 中央通信社によると、台鉄幹部は、事故が起きた車両は以前から動力に関連する空気圧縮機が不調で改善されていなかったとして、製造元に責任があるとの認識を示した。弁護士と相談し、月末までに賠償請求の書類を発送したいという。

 日本車両製造は2013~16年に計152両19編成を納入した。


(共同通信)