経済

IHI、エンジン部品でも不正 無資格者が検査

 IHIが航空機エンジン整備の無資格検査問題で、エンジン部品の製造工程でも不正をしていたことが6日、分かった。必要な資格を持たない従業員が検査していた。今後、詳細が判明し次第公表する見通し。現時点で安全性に問題はないとみられ、ただちに航空機の運航停止やリコール(無料の回収・修理)には発展しないという。

 不正があったのは、呉工場(広島県呉市)と相馬工場(福島県相馬市)。無資格の従業員が検査していたことなどが社内調査で判明した。

 エンジン整備での不正は、国土交通省が今年に入って実施した立ち入り検査で発覚した。


(共同通信)