国際

イラン、イラク取り込む首脳外交 米に対抗

 【テヘラン共同】イラクのアブドルマハディ首相が6日、イランの首都テヘランを訪問した。3月中旬にロウハニ大統領が就任後初めてイラクを訪れたばかり。イランは首脳の相互訪問で、米軍が駐留するイラクを自陣に引き寄せ、イラン敵視政策への同調を各国に迫るトランプ米政権に対抗する狙いがある。

 国内の治安維持で米軍に頼るイラクは対米関係を重視しながらも、エネルギー供給元でもある隣国イランとの関係強化に意欲を見せる。過激派組織「イスラム国」(IS)の支配地域を奪還し、米国への依存度が軽減したこともイランへの接近を後押しした形だ。


(共同通信)








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