国際

英のEU離脱混迷、いいかげんに 仏外相、いらだち示す

 【ディナール共同】フランスのルドリアン外相は6日、メイ英首相が欧州連合(EU)離脱の期日の再延期を求め、混迷が続いていることについて「この状況はいいかげんに終わらせるべきだ。EUはいつまでも英国の政治に振り回されるわけにはいかない」といらだちを示した。先進7カ国(G7)外相会合終了後の記者会見で述べた。

 ルドリアン氏は、3月のEU首脳会議の決定で、英国がさらなる延期を望む場合、英議会の支持が得られる明確な計画をメイ氏が提示することになっていると強調。「EUはいつまでも英国の離脱のことばかりやっているわけにはいかない。ある時期が来たら、終わりだ」と訴えた。


(共同通信)