国際

米軍早期撤収へ必要措置を イラン、イラクに要請

 6日、イランの首都テヘランで会談する最高指導者ハメネイ師(右)とイラクのアブドルマハディ首相(中央)ら(ハメネイ師事務所提供・AP=共同)

 【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は6日、首都テヘランでイラクのアブドルマハディ首相と会談し、イラクに駐留する米軍の早期撤収に向けて必要な措置を取るよう要請した。ハメネイ師の事務所が発表した。

 AP通信によると、イラクには米兵約5200人が駐留、イスラム過激派掃討や治安維持でイラク軍を支援している。イランにとっては、敵対する米国の軍部隊が隣国にとどまるのは安全保障上の脅威で、かねて早期撤収を要求している。

 だがイラクは対米関係も重視、トランプ米大統領はイラク駐留の継続方針を示しており、イラクがハメネイ師の要請に直ちに応じる状況にはない。


(共同通信)








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