経済

空港の貨物輸送自動化、実験へ 国交省、実施企業を募集

 コンテナを引いて自動運転で走行するトーイングトラクター=3月、佐賀空港

 国土交通省は、空港で旅客の手荷物や貨物を航空機まで運ぶ車両を自動運転化するため、実証実験に当たる企業の公募を始めた。地上業務の人手不足を補うため2020年までの実用化を目指しており、実現すれば、目的地到着後の手荷物受け取りまでの時間を短縮する効果が期待できるという。

 公募は5月15日まで。実験場所は羽田を除く全空港から企業側が提案できる。来年2月までの間に、ターミナルビルや貨物庫から航空機までを自動走行させ、停止位置や制限速度の順守といった安全性、コスト削減効果などを検証する。実験中は常に運転手が乗り、緊急時にはハンドルで操作する。


(共同通信)








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