経済

日米、部品の調達比率拡大協議へ 貿易交渉、車生産に影響も

 日米の新貿易交渉で、自動車などの工業製品について、米国に輸出する完成品の部品をどこから調達したかなど、関税を優遇する際の基準を協議する見通しであることが8日分かった。米側は部品について日米からの調達比率の拡大や米国並みの高い賃金基準の工場で作ることを求める構えだ。これらが盛り込まれれば、米国へ輸出する自動車に使用するアジア製部品が制限され、生産に影響が出る可能性がある。

 日米交渉は農産品や工業製品などの物品関税を中心に協議。米側は日本に牛肉など農産品の関税引き下げを強く求めており、日本は米国に自動車を含む工業製品の市場開放を求める考えだ。


(共同通信)








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