国際

国連特使、リビア空港空爆を非難 「国際人道法違反」

 8日、リビアの首都トリポリで、空爆を受けたミティガ空港のくぼみ(ロイター=共同)

 【カイロ共同】国家分裂状態のリビアで、国連のサラメ事務総長特使は8日、シラージュ暫定首相と対立する有力軍事組織「リビア国民軍」(LNA)が、首都トリポリで唯一機能しているミティガ空港を空爆したと非難する声明を発表した。

 サラメ特使は、LNAによる空爆は「非軍事インフラへの攻撃を禁じた国際人道法違反に当たる」と指摘。全面的な戦闘への拡大を防ぐため、空爆の即時停止を呼び掛けた。

 リビアでは、東部ベンガジを拠点とするLNAのハフタル司令官が4日、西方の首都への進軍を本格化。シラージュ暫定首相を支える部隊との衝突が続いている。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス