経済

東証、紙幣関連銘柄に買い殺到 政府の全面刷新決定で

 政府が紙幣(日本銀行券)を全面的に刷新することを受け、9日午前の東京株式市場で紙幣関連の銘柄に取引開始直後から買い注文が殺到した。紙幣識別機を製造する日本金銭機械と現金処理機大手グローリーはいずれも一時、値幅制限いっぱいのストップ高を付け、今年の高値を更新した。

 政府は肖像画の対象も改め、1万円札には日本の資本主義の父とされる渋沢栄一を採用する。自社ウェブサイトで渋沢氏との関連を紹介する渋沢倉庫にも買いが入った。

 現金自動預払機(ATM)を手掛ける沖電気工業の株価は一時、前日終値の1320円を4%超上回る水準を付けた。


(共同通信)








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