経済

G20、世界経済のリスク点検へ 収支不均衡やIT課税も

 日米欧と新興国が米首都ワシントンで11、12日に開く20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が10日、固まった。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱といった世界経済に迫る減速リスクの影響度を点検。米中対立の背景にある経常収支の不均衡の是正や、巨大IT企業などを対象とした新税制「デジタル課税」のルール作りも議論する。

 日本がG20の議長国を初めて務める。麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席し、6月に大阪市で開く首脳会合(大阪サミット)に向け政策協調の足掛かりを築く意向だが、根深い問題を解決に導く道は険しい。


(共同通信)








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