経済

豚コレラ、特別手当金を不支給 虚偽報告で、2農場は減額

 農林水産省は10日、岐阜県や愛知県で発生した豚コレラで殺処分した豚やイノシシに対する特別手当金を、1農場で不支給とし、2農場で減額したことを明らかにした。家畜保健衛生所の立ち入り検査を避けるため虚偽報告をした事例や、疾病の検査中に出荷したケースが対象になった。

 不支給としたのは、家畜の死亡や異常を家畜保健衛生所に知らせず虚偽報告した農場。

 豚に異常があり、疾病の検査をしていたのに出荷した農場は1割の減額とした。2月に5府県に豚コレラが拡大する原因となった愛知県豊田市の農場とみられる。感染症を疑っていたのに出荷を続けた別の農場も1割の減額となった。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス