経済

新旧経営者の二重保証19% 地銀、事業承継で解除せず

 金融庁は11日、中小企業の経営者が子どもなどに事業を承継した際に、地方銀行が旧経営者の個人保証を解除せず、新経営者と二重で保証を取っている割合が19・3%あったとする調査結果を公表した。減少傾向にあるがまだ改善の余地はあるとして、金融庁は円滑な事業承継に向け、過度に保証に依存しない取引を求めている。

 調査は全国の地銀105行を対象に昨年11月に実施した。事業承継時に新旧経営者から二重に保証を取っていたケースは調査を始めた2016年度下期に46・2%あったが17年度下期には36・5%に減少。18年度上期は19・3%だった。


(共同通信)








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