国際

中朝国境、新たな橋開通 事実上の支援加速

 中国東北部の吉林省集安市と北朝鮮の慈江道満浦市を結ぶ新たな橋の中国側施設=中国・集安、8日(聯合=共同)

 【北京共同】中国東北部の吉林省集安市と北朝鮮の慈江道満浦市を結ぶ新たな橋が11日までに、開通した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が経済建設に取り組む姿勢を示す中、中国による北朝鮮に対する事実上の経済支援の動きが目立っている。

 韓国紙によると、橋は2016年に完成していたが、北朝鮮による核・ミサイル実験の強行を受けて開通が延期されていた。金氏が昨年以降4回訪中するなど中朝関係が改善したことから、正式開通に踏み切ったとみられる。

 集安市は中朝貿易の主要拠点の一つ。

 新たな橋では年間50万トンの輸出入貨物を扱い、20万人の旅客らの利用を見込む。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス