経済

東芝、LNGの売買契約解除 相手先意向、再建に影響も

 東芝は11日、米国の液化天然ガス(LNG)事業を売却する予定だった中国のエネルギー企業、ENNエコロジカルホールディングスから、契約を解除する意向を伝えられたと発表した。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)による審査などに時間がかかり、契約完了期限の3月末を過ぎても契約が完了していなかった。

 最大1兆円の損失が発生する恐れがあったLNG事業の売却は、昨年11月に公表した中期経営計画の目玉の一つだった。ENNから正式な書面通知を受理しておらず、今後話し合いをしたい考えだ。売却先の再検討を迫られ、経営再建の道筋に影響が及ぶ恐れもある。


(共同通信)








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