国際

ウクライナ、討論会不発 優勢の喜劇俳優現れず

 14日、ウクライナの首都キエフで、対立候補不在のまま話すポロシェンコ大統領(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】21日のウクライナ大統領選決選投票を前に、現職のポロシェンコ大統領は14日、自分が一方的に提案した討論会に臨むため首都キエフのスタジアムを訪れたが、ライバルの人気コメディアン、ゼレンスキー候補が現れず、討論会は不発に終わった。選挙戦はゼレンスキー氏が大きくリードしている。

 討論会は投票日直前の金曜夜に公共テレビで行うとする法規定があるが、ゼレンスキー氏はスタジアムでの開催を提案。同氏陣営は、政策に精通していない弱点をさらけ出さないよう本格的な討論を避け、逃げ切る戦略とみられており、19日に討論会が実現するかどうかは不透明だ。


(共同通信)








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