社会

JR西、来年以降も現場で慰霊式 尼崎脱線事故

 尼崎JR脱線事故から14年となる今月25日に、列車が衝突した兵庫県尼崎市の現場マンション前で初めて追悼慰霊式を営むJR西日本の来島達夫社長は17日の記者会見で、来年以降も引き続き式典を現場で実施する方針を明らかにした。

 昨年まで会場は尼崎市総合文化センターだった。事故現場一帯は昨年9月に「祈りの杜」として慰霊碑などの整備工事が完了。JR西日本は昨年11月、今年の慰霊式を初めて現場で開くと発表していた。

 来島社長は記者会見で「現場は慰霊、鎮魂の場として整備した。その場所で慰霊式を行うのは大事なことだ」と説明。25日は「厳粛な気持ちで臨む」と話した。


(共同通信)