政治

北海道乙部町長に元町議の寺島氏 平成最初で最後の選挙戦

 北海道乙部町長選で初当選し、万歳する寺島努氏(中央)=21日夜、北海道乙部町

 36年ぶりに複数の立候補があり、平成最初で最後の選挙戦となった北海道乙部町長選は21日、無所属新人で元町議寺島努氏(53)が、無所属新人でNPO法人顧問今昭人氏(57)を破り、初当選した。投票率は85・65%。36年前の町長選の投票率は95・03%だった。

 当選回数が全国で2番目に多く、9期目の現職寺島光一郎町長(74)は引退する。漁業団体や商工会は、現職の町政継承を目指す寺島努氏を支援。今氏は「役場主導の町政を変える」と訴えたが、及ばなかった。

 乙部町は道南部の日本海側に位置し、人口約3700人。


(共同通信)








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