経済

日産統合巡る攻防本格化へ ルノー「対等な立場」強調

 ルノーのジャンドミニク・スナール会長、日産自動車の西川広人社長

 【ロンドン共同】フランス自動車大手ルノーが企業連合を組む日産自動車に、持ち株会社方式による経営統合案を近く提示することが26日明らかになった。正式提案は日本の大型連休が明けてからになるとの見方も。日産は拒否する構えで、両社の攻防が本格化する。

 ルノー側は日産が業績不振に陥る中、立て直しを名目に統合を進めたい思惑とみられる。日産の警戒を解くために「対等な立場」を強調して説得する戦略だ。

 「企業連合が適切に機能していないのは明らかだ」。ルノー筋は米メディアに、日産の業績不振の処方箋として持ち株会社方式を提案する意向を示した。


(共同通信)








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