くらし

地下街の噴水、49年の歴史に幕 大阪・梅田「泉の広場」改装で

 2002年に登場した「泉の広場」の3代目の噴水

 大阪・梅田の地下街で待ち合わせ場所として親しまれてきた「泉の広場」の噴水が、リニューアル工事に伴い5月に撤去されることになった。現在の噴水は3代目で、49年にわたり行き交う人々の思い出を彩ってきた。工事が目前に迫り、別れを惜しむ人が相次いで訪れている。

 泉の広場は地下街「ホワイティうめだ」の一角にある。「地下街は味気ない」という市民の声に応え、1970年に初代の噴水が誕生。81年、白を基調にした2代目に交代した。

 大理石製の3代目はイタリア・ミラノの彫刻家がデザインし、2002年に登場したが、広場を多くの人が集まるイベントに使うため、撤去が決まった。


(共同通信)








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