社会

土砂崩れ検知機が誤作動か、広島 サイレン鳴り、一時30人避難

 広島市は同市安佐北区白木町井原の神ノ倉山に設置された地盤伸縮計が土砂崩れを検知したとして、27日午前8時55分ごろ、周辺の97世帯219人に避難指示を出した。約30人が一時、近くの小学校に避難したが土砂崩れは確認されず、午後3時40分ごろに解除した。機器のセンサーが誤作動したとみられる。

 広島市によると、五つある地盤伸縮計のうち一つが土砂の移動を検知し、サイレンが鳴った。地盤伸縮計を管理する広島県の職員が現地調査したが、地盤の変動は確認できず、誤作動の可能性が高いと判断した。県が原因を調べる。

 神ノ倉山の地盤伸縮計は、昨年の西日本豪雨を受けて設置された。


(共同通信)








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