国際

被団協事務局長、軍縮大使と会談 核禁止条約署名を要望

 日本の国連代表部の高見沢将林軍縮大使(右)に要請書を手渡す被団協の木戸季市事務局長(中央)と浜住治郎事務局次長=4月30日、米ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の木戸季市事務局長(79)らが4月30日、米ニューヨークにある日本の国連代表部で高見沢将林軍縮大使と会談し、被爆者の立場から「核兵器は人類の破滅をもたらす。廃絶に向け勇気ある大きな一歩を踏み出してほしい」と要望、核兵器禁止条約への速やかな署名と批准を訴えた。

 2020年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準備委員会に合わせ訪れた。

 木戸氏は会談後、記者団に「情勢論に流れるのではなく、原爆が人間に何をもたらすかということから出発しないと、解決の道は出てこない」と強調した。


(共同通信)








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