経済

米中、北京で貿易協議を継続 閣僚級2日目、関税問題で

 1日、北京での貿易協議に臨む、右から中国の劉鶴副首相、ムニューシン米財務長官、ライトハイザー米通商代表(ロイター=共同)

 【北京共同】米国と中国の両政府は1日、北京で閣僚級貿易協議の2日目の議論を行った。互いの製品に掛け合っている追加関税をどの程度撤廃するかが焦点。協議の最終決着を目指す首脳会談の日程についても話し合うとみられる。

 米側のライトハイザー通商代表とムニューシン財務長官は1日朝、宿泊先のホテルを出発し、協議場所へ向かった。ムニューシン氏は記者団に対し、初日の4月30日夜は中国の劉鶴副首相らと「ワーキングディナー」形式の協議を行ったと説明した。5月8日からは場所をワシントンに移して協議継続の予定。

 両国に残された最大の課題の一つが、発動済みの追加関税の取り扱いだ。


(共同通信)