スポーツ

陸連、半年前から値低減求める 女子の男性ホルモン

 【ロンドン共同】国際陸連は1日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を「歓迎する」と声明で述べ、男性ホルモンのテストステロン値が高い選手が今後、障害種目を含む400メートル~1マイルの女子種目に出場するための手続きを発表した。

 9月開幕の世界選手権(ドーハ)に出るには5月8日までにテストステロンの血中濃度を下げて検査で証明する必要がある。その後の国際大会では、遅くとも半年前から規定値未満を維持しなければならない。

 これらの手続きは強制的なものではなく、各選手の判断にゆだねられると国際陸連は強調しているが、値が基準外の選手は出場資格がないとみなされる。


(共同通信)