国際

米ロ外相、互いに非難 ベネズエラ蜂起受け会談

 【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は1日、反米左翼マドゥロ政権に対する蜂起が起きたベネズエラ情勢について、ロシアのラブロフ外相と電話で協議し、同政権を支持するロシアとキューバの介入が情勢を「不安定化させている」と批判した。ロイター通信によると、ラブロフ氏も米国が「内政干渉している」と非難した。

 米国務省によると、ポンペオ氏は、ロシア外務省が暴力や混乱の回避を呼び掛けた声明に言及しつつ、ロシアにマドゥロ大統領の支援を止めるよう求めた。

 ラブロフ氏は、暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長側が「強引な手段」に出れば「極めて危険な結果を招く」とけん制した。


(共同通信)