国際

欧州右派勢力結集へ接近 伊・ハンガリー政権党首ら

 握手するハンガリーのオルバン首相(右)とイタリアのサルビーニ副首相兼内相=2日、ブダペスト(ロイター=共同)

 【ウィーン共同】反移民・難民強硬派で欧州連合(EU)と対立するハンガリーのオルバン首相は2日、今月下旬の欧州議会選挙後に右派勢力の結集を図るイタリアのサルビーニ副首相兼内相とブダペストで会談し、協力に向け前向きな姿勢を示した。

 同選挙では移民問題などを背景に、長年主導してきた二大会派が失速、極右やポピュリズム勢力の伸長が予想されている。「ミスター極右」の異名も取るオルバン氏の取り込みにサルビーニ氏が成功すれば、EUの右傾化が進む可能性もある。

 両氏は2日、欧州難民危機の際に建設されたハンガリー南部の国境フェンスを視察、反移民・難民の立場を改めて確認した。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス