経済

女性人気で越境の電子商取引活況 韓国化粧品、SNS追い風

 小売店と国外ECサイト業者の商談会で婦人向けバッグを紹介する韓国人の女性経営者(右)=3月、ソウル(共同)

 国境を越えた電子商取引(EC)が活況だ。日本では会員制交流サイト(SNS)の女性による口コミを追い風に、韓国の化粧品などの人気が広がっている。海外勢はインターネット通販を足掛かりとし、実店舗への展開をうかがう。国内企業の巻き返しへ、海外サイトへの出品を支援する動きも出てきた。

 日本のECサイト「Qoo10(キューテン)」に出店する韓国の美容大手CLIO(クリオ)コスメティックスの単月の売上高は、出店当初の18年3月が200万円だったが、12月は5千万円に伸びた。日本のアイドルが同社のアイシャドーを使っているとの口コミがSNSで広がり、人気に火が付いた。


(共同通信)