国際

親ロシア派地域でロシア国籍 実効支配のウクライナ東部

 3日、ウクライナ東部ドネツクで地元住民からロシア国籍の申請書類を受け取る親ロシア派「ドネツク人民共和国」の移民局の男性(右)(タス=共同)

 【モスクワ共同】ウクライナ東部のドネツク州の一部を実効支配する親ロシア派が一方的に樹立した「ドネツク人民共和国」は3日、地元住民からのロシア国籍の申請受け付けを開始したと発表した。ロシア通信などが報じた。

 ロシアのプーチン大統領は4月24日に、親ロ派武装勢力が一部を実効支配するウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の住民がロシア国籍を簡素な手続きで取得できるとする大統領令に署名。3日の受け付け開始はこれに応じた動きで、ウクライナ側は2州の編入につながりかねない動きとして懸念を強めている。


(共同通信)








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