社会

消防庁が風水害対策の指針策定へ 工場、GSなどの危険物施設

 爆発があった岡山県総社市のアルミニウム工場=2018年7月

 昨年の西日本豪雨や台風21号で危険物を扱う工場やガソリンスタンドなどが多数被災したことを受け、総務省消防庁は2019年度中にも危険物施設の風水害対策に関する指針を策定する方針だ。施設を管理する事業者が、風水害発生前や事前に取るべき対応を時系列でまとめる。

 風水害で危険物施設が被災すると、二次災害や燃料供給の遅れなどが懸念される。近年では豪雨や台風などの被害が甚大化しており、対策強化が必要と判断した。

 西日本豪雨では、岡山県総社市のアルミニウム工場で爆発事故が発生。河川の氾濫による浸水が原因の水蒸気爆発とみられ、周辺住民や民家に被害が及んだ。


(共同通信)








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