経済

JA全中、途上国の農業支援 JICAと協定締結

 途上国の農業活性化を支援する協定を交わし握手するJA全中の中家徹会長(中央左)とJICAの北岡伸一理事長(同右)=7日午後、東京都千代田区

 全国農業協同組合中央会(JA全中)と国際協力機構(JICA)は7日、途上国で農業の活性化を支援する協定を締結した。農産物の販売や農業用資材の共同購入といった農協の知見を生かし、途上国の生産性向上に取り組む。

 JA全中の中家徹会長は7日、東京都内で開いた協定の署名式で「JAグループの持つ経験やノウハウを世界に向けて発信していきたい」と意気込んだ。JICAの北岡伸一理事長は「協定は日本の地方活性化や労働者確保に貢献できる」と述べ、人手不足の深刻な日本の農業での外国人材確保につなげたいとした。


(共同通信)