経済

麻生氏、中国の途上国融資に懸念 債権国側に自己分析を要請

 麻生太郎財務相は7日、パリで開かれた国際会合に出席し「幾つかの低所得国は公的債務に関する重大な課題に直面している」と述べ、途上国の債務累積に懸念を表明した。名指しは避けつつも、インフラ整備支援を巡る中国の過剰な貸し付けに危機感を示し、貸し出し実績を自己評価して分析するといった透明化を債権国側に求めた。

 会合には新興国を含む20カ国・地域(G20)の財務相や国際機関幹部らが出席。日本は議長国として6月に福岡市で開くG20財務相・中央銀行総裁会議でも、この問題を取り上げる意向だ。


(共同通信)








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