経済

経産省、海で分解のプラ普及支援 ごみ汚染で工程表

 経済産業省は7日、海のプラスチックごみ汚染に対応し、海で分解されるプラスチックの普及に向けた工程表を発表した。素材研究を支援するほか、企業ごとに設けている分解技術の評価基準の共通化や国際規格化を進めることを柱とした。大阪市で6月に開く20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、政府がまとめる行動計画に盛り込む。

 年間約1千万トンに上るプラスチックの国内総生産量のうち、海で分解される生分解性を持つものは約千トンにとどまる。植物由来で、陸から流出しても海中で水と二酸化炭素(CO2)になる素材の普及が期待されており、産学官で連携を強めることにした。


(共同通信)








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