国際

スーダン、クーデター再発の恐れ 有力野党指導者が警告

 6日、スーダンの首都ハルツームで取材に応じるマハディ元首相(共同)

 【ハルツーム共同】反政府デモの末、4月にバシル長期政権が軍のクーデターで倒れたスーダンの有力野党、ウンマ党の指導者マハディ元首相(83)は7日までに、暫定政権を率いる軍はまとまっておらず、バシル政権を支えたイスラム勢力が暫定政権転覆を狙い、軍の一部不満分子と共に反乱を起こす恐れがあると警告した。

 首都ハルツームで共同通信に語った。現在、デモ隊代表やウンマ党などが軍暫定政権と進める民主化交渉の先行きには、楽観的な見通しを示した。国民全体の意見は、民主的な総選挙実施までの軍民合同の暫定統治確立で、当事者間で相違はあるが、交渉は妥結できると自信を見せた。


(共同通信)








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