経済

東京円、110円近辺 一時1カ月半ぶり高値

 8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺で取引された。一時1ドル=109円台後半まで上昇し、東京市場では3月下旬以来、約1カ月半ぶりの円高水準となった。

 午後5時現在は、前日比52銭円高ドル安の1ドル=110円13~14銭。ユーロは47銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円40~44銭。

 米中貿易摩擦が激化するとの懸念が再燃。前日の米株式市場が大幅に下落したため、投資家のリスク回避姿勢が強まった。相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが朝方から優勢だった。

 市場では「日本や中国の株式市場の下落を受けた値動きとなった」(外為ブローカー)との声が出た。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス