芸能・文化

板野氏復帰は適材適所、NHK 専務理事人事で上田会長

 NHKの上田良一会長は9日の定例会見で、「官邸と太いパイプがある」ともいわれる板野裕爾氏を専務理事に復帰させた人事を「適材適所を貫いて、私自らの判断で決めた」と述べた。官邸からの推薦はなかったとした。

 板野氏の復帰を巡っては懸念する声も多く、NHKの最高意思決定機関の経営委員会で4月、役員人事への同意を議決した際、委員12人のうち2人が棄権した。上田会長は会見で「そういったこともしっかり踏まえて、放送の自主自立を堅持し、番組編集の自由を守ることを頭に刻んで、リーダーシップを発揮しながら国民の期待にしっかり応えたい」と述べた。


(共同通信)








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