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囲碁の羽根九段が挑戦者に 第44期碁聖戦

 羽根直樹九段

 囲碁の許家元碁聖(21)への挑戦者を決める第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦決勝は9日、名古屋市の日本棋院中部総本部で打たれ、午後6時39分、261手で羽根直樹九段(42)が一力遼八段(21)に黒番中押し勝ちし、挑戦権を獲得した。

 羽根九段は第36期の碁聖で、7期ぶりの5番勝負出場。許碁聖とは初の挑戦手合となる。井山裕太四冠(29)が出場しない七大タイトル戦の挑戦手合は2015年の十段戦以来で30棋戦ぶり。

 羽根九段は三重県出身で、1991年にプロ入り。これまで碁聖や棋聖など七大タイトルを通算8期獲得している。日本棋院中部総本部所属。


(共同通信)