経済

南都銀行、店舗2割削減へ 収益環境悪化で今秋から

 南都銀行は10日、奈良県を中心に展開する支店や出張所など約140店舗のうち、2割程度削減することを検討していると明らかにした。日銀のマイナス金利政策や人口減少などで収益環境が悪化する中、経費を削減し業務効率化やサービス向上のため投資に回すのが狙い。今秋に詳細を公表する。

 橋本隆史頭取が大阪市で記者会見し「激変する金融環境に対応するためにはさらなる投資が必要だ」と説明した。2019年秋から3年間をめどに統廃合を終える方向で調整している。

 また、現在約2500人いる従業員を、約2千人まで減らす考えも明らかにした。


(共同通信)