国際

NPT亀裂修復「対話しかない」 準備委議長が会見

 【ニューヨーク共同】2020年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準備委員会のサイード議長は10日の閉幕後、米ニューヨークの国連本部で記者会見し、再検討会議で核保有国と非保有国との亀裂を埋めるのは「非常に難しい。対話を続けるしかない」と語った。

 サイード氏は同会議のたたき台となる勧告案を各国に示したが、全会一致での合意は不可能と判断し、採択を断念した。

 来年で発効50年を迎えるNPTは体制強化が期待されている。サイード氏は、再検討会議を成功に導くため「保有国同士の対話も続けるべきだ」と強調した。


(共同通信)








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