国際

米、中東にミサイル配備へ イラン対応、揚陸艦も

 【ワシントン共同】シャナハン米国防長官代行は、イランとの対立激化を受け、地対空ミサイル「パトリオット」と輸送揚陸艦「アーリントン」を新たに中東に配備することを承認した。国防総省が10日、明らかにした。既に中東地域に派遣している原子力空母エーブラハム・リンカーンを中心とする空母打撃群や戦略爆撃機に合流する。

 イランや親イラン勢力と米側との偶発的衝突が懸念されている。今回の追加配備は、中東を担当する中央軍が要請した。国防総省は「イランが米軍への攻撃行動を取る準備を整えている兆候がある」と態勢強化の理由を説明した。


(共同通信)