経済

米配車大手ウーバーが上場 株価低調、ほろ苦デビュー

 10日、米ニューヨーク証券取引所で上場を祝うウーバー・テクノロジーズの関係者ら(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米配車大手ウーバー・テクノロジーズは10日、ニューヨーク証券取引所に上場した。赤字体質への不安から終値は41・57ドルと公開価格の45ドルを7・6%下回った。米企業で今年最大の大型上場として注目されたが、ほろ苦いデビューとなった。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、終値ベースの株式時価総額は約760億ドル(約8兆3千億円)にとどまった。米金融大手は昨年、ウーバーの企業価値を最大1200億ドルと見積もっていた。

 ウーバーは、スマートフォンのアプリを通じた配車のほか、料理を飲食店から家庭などに届けるサービスも展開している。


(共同通信)