国際

EU大統領、英の再投票示唆  残留可能性「20~30%」

 トゥスクEU大統領=9日、ルーマニア中部シビウ(共同)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)のトゥスク大統領は10日付のポーランド有力紙「選挙新聞」に掲載されたインタビューで、英国がEUに残留する可能性は「20~30%」との見方を示した。英国は2016年の国民投票で1975年にEUの前身組織に残ると決めた国民投票結果を覆しており、また投票し離脱をやめることもあり得ると示唆した。

 トゥスク氏は「離脱が何をもたらすかを巡る真の議論は(16年の)投票前でなく、後で起きた」と述べ、今なら議論の帰結が違った形になりそうだと指摘。離脱問題が「英国の親EU運動を引き起こした」とも話した。


(共同通信)