経済

米、農産物関税引き下げを要求 日本、食品輸入規制の撤廃訴え

 会談する吉川農相(左端)と米国のパーデュー農務長官(右から2人目)=11日午前、新潟市

 吉川貴盛農相と米国のパーデュー農務長官が11日、新潟市内で会談した。吉川氏は米国が実施している福島県産などの食品に対する輸入規制について撤廃や緩和を要請。米側は農産物関税の早期引き下げを求めたとみられる。パーデュー氏は会談後に記者団の取材に応じ「巨額の対日赤字が問題だ」と指摘した上で「(関税を引き下げて)貿易不均衡を是正する必要がある」と訴えた。

 同日午後には20カ国・地域(G20)の農相会合が同市で開幕する。農相会合は12日まで。6月の大阪市でのG20首脳会合に合わせて開かれる関係閣僚会合の第1弾で、日本は議長国を務める。


(共同通信)








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